SZKベトナム代表の鈴木です。
ベトナム進出コンサルタントとして13年、160社以上の法人設立、累計500以上の事業ライセンス、700件以上の労働許可証支援の実績がございます。
また、コンサルタントとしてだけではなく、ホーチミン市で実際に様々なビジネスも手掛けてきたことで、企業様が設立後に困ることや必要なサポートを熟知していることを強みにしております。
弁護士、会計士とライセンス、人事労務会計税務全般、ビジネス展開まで幅広く支援させて頂いてきております。
ベトナムホーチミン市、その近郊省は、もともと安い労働力を生かした工業団地への進出やIT開発などのオフショアが主でしたが、
2014年頃からWTOの関係でそれまで外資でできなかった業種もこの頃から制約が無いものが増え始め、
商社(メーカーの商社機能)、小売り、サービス業の進出が一気に増えました。
2014年はイオン1号店がホーチミン市にオープンした年です。
また2015年1月からは外資での飲食店もできるようになり、私共のサービスでは、有名な飲食店の会社設立を行わせて頂きました。
これは、ホーチミンで2015年以降初めての外資100%での飲食会社の設立となりました。
イオン1号店ができた頃は、バイクこそホンダが多かったものの、まだまだベトナム人が日本食を食べたり、日本の商品を購入できる方は一部富裕層のみで、少なかった印象でした。
日系企業を含む外資系企業の進出が進むにつれ、オフィスワーカーの所得が上がってきたこともあり、消費能力がある中間所得層が形成されてきました。
今では、高島屋、ビンコムセンター、イオン、パークソンといったショッピングセンターに行っても、日系飲食店に行ってもベトナム人消費者を多数見かけるようになっています。
今後、ベトナムホーチミンのマーケットはより大きくなっていくことが予想されており、私共は挑戦される企業様を幅広く支援させて頂きます。