SZKベトナムで運営するロータスサービスでは、2020年1月末に行われた中国からの入国制限以降も進出のサポートを行ってきました。
今年もコロナ渦ではありましたが日本やタイ、シンガポールから6社の進出をサポートさせて頂いております。
駐在員が入国する前の準備からお手伝いしておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
進出形態としまして法人と駐在員事務所がございます。
法人と駐在員事務所で異なるのが設立後の印鑑取得方法になります。
ベトナムに置いて印鑑は非常に大切なものになり、当然銀行口座開設にも必要になります。
法人は民間に依頼できるようになっておりますが、駐在員事務所はまだ公安にて発行になります。
それにより駐在員事務所は委任状でも手続き可能ではありますが、原則所長が直接申請に行く必要があります。
駐在員事務所は設立後10日以内に税務登録を行わないと税務署から罰則を言われる可能性があり、
申請後1か月弱で設立となる為、隔離期間と自主隔離期間を考慮し、
印鑑申請に行ける日を想定して申請書を提出する必要がありました。
法人はIRC投資許可証発行後90日以内に資本金振り込みとなっている為ゆとりがあります。
弊社では弁護士、会計士、経験豊富な労務担当者と日本人コンサルタントで、
設立期間中に開業後のことを法務面、実務面からもアドバイスも行っております。
コロナ渦におきましても実務実績に基づいた確かなサポートをご提供させて頂いております。
お気軽にお問合せ下さい。