ベトナムビザについて
ベトナムビザに関しましては、法改正がされなくとも当局の法の運用方法、取り扱いのルールが急遽変わることが珍しくありません。
その為、発行の停止や再開、費用が随時変更になる可能性があります。
弊社では随時お取り扱いをさせて頂いていることから、最新情報のご提供とこれまで2000案件以上のお手伝いをしてきた実績に裏づけされた確かなアドバイスをさせて頂いております。
お気軽にご相談下さい。
ベトナムビザが必要なケース
現在、ベトナムに入国する際は、日本人へのビザの緩和措置として、ビザなしで入 国して15日間まで滞在が可能になっております。
ただし、ビザなしで連続しての入出国には制限があり、1度入国してから30日以上経過していることが入国できる条件となっており、これ以外の入国の場合にはビザが必要になっております。
※2018年9月15日現在、当局の組織変更に伴い、発給が止まっているビザがございます。
随時費用だけでなく取得できるビザカテゴリーに変更が行われる可能性が出ております。
ビザ発行機関の場所について
ビザの発行機関は、現在各国のベトナム大使館と領事館、ベトナム国内の国際空港、国境となっております。
発行機関に、ビザ招聘状公電(ビザ取得証明書)、パスポート、申請書を提出するとパスポートにビザを貼ってくれます。
弊社では、ビザを受け取る際に必要なビザ招聘状公電(ビザの取得証明書)の取得を行っております。
日本のベトナム大使館、領事館受け取り、ベトナムの各国際空港受け取り、ベトナム国境受け取りだけでなく、各国の大使館受け取りの公電取得が可能です。
お気軽にご相談ください。
※ホーチミン市のタンソンニャット空港など国際空港に到着時発行してもらうビザをアライバルビザと言います。
※現在、ベトナム国内取得できるビザは、ビジネスビザ更新、VRビザの更新、レジデンスカードの発行、更新のみとなっております。(観光ビザは最大88日までとなっており、1ヶ月ビザを88日ビザまで伸ばすのは可能です)
ビジネスビザ(DN)・駐在員事務所ビザ(NN2/NN3)
3ヶ月マルチ、3ヶ月シングル、1ヶ月マルチ、1ヶ月シングルがあります。
ビジネスの必要がない方は、観光の方が割安ですでそちらをご利用下さい。
‐パスポート写真部
‐企業ライセンス(招待する企業のライセンス)
‐入国日と受け取り場所情報
こちらをメールで頂き、公電申請書を作成致します。
申請書に企業の代表者のサインと会社の印鑑を頂き、書類と合わせて申請致します。
申請後約4日~7日平日で公電の取得が可能です。(時期によりますのでお早めにご確認ください)
*2018年8月20日から1年、6ヶ月の長期ビザ発給は停まったままとなっています。
*現在ビジネスビザの国内更新は可能です。最新詳細状況はお問い合わせください。
*国内では、観光からビジネス、ビジネスから観光へのカテゴリー変更はできません。
家族帯同ビザ(TT)、親族訪問ビザ(VR)について
ビジネスビザ、駐在員事務所ビザ、レジデンスカードに緋もづいた家族帯同ビザを取得することができます。
例えばご主人様のビザに奥様とお子様の帯同ビザの発行ができ、これによりご家族の長期滞在も可能になります。
【取得必要書類】
-ビザを持っている方のパスポート
-ビザを持っている方のビザ、レジデンスカード写真部
-ビザを持っている方のお勤め先のライセンスコピー
-ビザを取得したい方のパスポート
-戸籍謄本(家族全員分の写し。専門翻訳機関に提出致します)
-ビザを取得したい方の顔写真 2枚
-ベトナム居住証明書
上記書類をメールで頂き申請書をお作りします。
働かれている方の会社の代表者のサインと会社印を頂き書類と合わせて申請致します。
申請後約8日平日で公電の取得が可能です。(時期により変動しています)
ベトナムビザのホーチミンでの更新延長について
ベトナム国内取得できるビザは、ビジネスビザ、VRビザの更新は可能となっております。
観光ビザも出来る場合がありますが、出来ない時期がありますのでお問い合わせ下さい。
国内で更新する際には、パスポート、写真、前回のビザを取得したときの招聘状公電も必要になります。
始めのビザ取得地がホーチミン以外のハノイ等の場合、ホーチミンでは更新ができないことが多いのでご注意ください。
注意点
労働許可証やレジデンスカード取得をされる場合、働かれる会社保証のDNビザでご入国下さい。
レジデンスカード申請の際に必要になります。
ご家族もレジデンスカードを取得される場合には、VRビザから取得が可能です。
※労働許可証取得中のビザと合わせご案内させて頂いております。
お気軽にご相談ください。