進出企業様をワンストップでサポートしております。
開業準備支援は、ライセンス申請中の3ヶ月~4ヶ月の期間において、開業後にスムーズに活動できることを目指した社内体制づくりをお手伝いしております。
外資で会社を設立した場合、年1回の会計監査の義務の他、投資金額の報告などあります。毎月の会計業務、総務業務を滞りなく行っていく体制は、コストがかかる部分ではありますが、後に大きな問題になったり、日々時間が取られて実業務に集中できない状況になってしまい大切な部分になります。弊社では効率よく最低限の体制や本社側への報告を踏まえた体制づくりもお手伝いしております。
その為には、ベトナムだけでなく日本側に対して設立後に何を行わなければならないかを出し、スタッフ1人当たりに給与以外にかかる社会保険、健康保険などのコスト、会計会社に任せた場合のコストなどを鑑みて必要人数と社内で行う役割と外注する部分を分けるとやり易く効率的になります。
2年目から外資企業はチーフカウンターという財務責任者をおくか、会計会社にその部分も手伝ってもらうなどをしなければならないことも踏まえておくことも必要になります。(日本語、英語など社内言語を決める必要もあります)
会社設立申請後には、まず弊社のアドバイザーと面談して頂き、社内体制の目安を立てて頂き、その後合いそうな会計会社数社、会計監査会社と面談して頂き具体的にどのように会計を進めて行くのが良いか決めて頂いております。
これにより企業様に合ったスタッフコストと会計総務体制が見え、企業様に必要な人物スキルが見えてきます。ここから人材会社を数社ご紹介させて頂き、目的に合ったスキルを持った人材を獲得できるように採用活動に入って頂いております。
開業準備の1つではありますが、弊社ではこのような形で少しでも安心して開業を迎えられるようにお手伝いさせて頂いております。
弊社では、設立申請する前に、その他のオフィス探し、住居探しや労働許可証準備、内装工事などなど開業準備において行わなければならないことを拾い出した計画表を作成し、申請期間にしっかりと準備ができるようアドバイスさせて頂いております。
お気軽にご相談下さい。