会社設立後の初期設定の1つに銀行口座開設があります。
口座開設は、ローカルの銀行でも日系の銀行でも可能です。
外資で設立した企業の場合、資本口座と経常口座の2つを開設します。
資本口座は、海外からの資本を受け取る専用口座で、投資金額はこの口座を通した資金となります。
開設した資本口座に本社から振込みを行い、着金後経常口座に移動させて利用ができるようになります。
最近では、法人と個人からの出資をされる企業様も増えており、その場合の個人は、個人の口座から資本金口座に振り込むことになります。