2024年1月よりビジネスビザにもE-VISAが誕生しました。
通常のビザは、招聘状(インビテーションレター)を取得し、発給地でパスポートと申請するとビザが発給される仕組みですが、E-VISAはビザの発給を受けなくてもプリントした書類がすぐに利用できます。
またE-VISAからもレジデンスカードの申請ができるようになったことから、用途に応じてどちらのビザを利用するか決定します。
日本から駐在開始でお越しの際に、どちらを申請する方が良いか
現在の通常のビザとE-VISAの違いは、家族帯同は通常のビザからでしか申請ができません。
またベトナムホーチミンで更新できるのも通常のビザからだけになります。
DN、NNビザ:家族帯同ビザVRビザの申請可。国内で1ヶ月以内の更新可。ベトナム国内、国外にいても申請可。
E-VISA:家族帯同ビザVRビザの申請不可。国内での更新不可。ベトナム国外にいる際にしか申請ができない。
VRビザ:家族帯同ビザ。家族がDNビザと同じ期間のビザが取得出来る。
ベトナムホーチミン入国後、労働許可証取得ができるとレジデンスカード(短期滞在許可証)の申請ができます。
ご家族も一緒に申請ができます。
弊社では、ビザ、労働許可証、レジデンスカードを全てサポートさせて頂いております。
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