9月から変更が入り労働許可証のお問い合わせを頂くことが多くなってきました。
良くあるのが日本での経験証明書、在職証明書の内容がこれで大丈夫かどうかというものです。
ベトナムで労働許可証を申請する際には、日本語の書類をベトナム語に翻訳して提出します。
ベトナムで労働許可証や免除が取得できる外国人は、投資家、経営管理経験者、専門家、専門技術者で、基本的に管理者(マネージャー)となっております。
確認されるのは、働かれる会社の業務に適した管理経験を持っている人かどうかになります。
ですので日本側で取得する経験証明が問題ないかどうかは、経験証明だけ拝見してもわからない場合がありますが、何かしらの管理経験がない場合には取得内容に注意が必要です。
また、大学卒業証明がないというお問い合わせも多いのですが、なくても取得できるポジションがありますので、こちらも働かれる会社のライセンスと経験証明書の内容次第となります。