SZKベトナムのロータスサービス事業部ではこれまで約13年に渡りホーチミンとその周辺省の労働許可証の取得をサポートしております。
これまで約800件のサポートを行ってきております。
ビンズン省での労働許可証ならお任せ下さい。
労働許可証につきましては2021年に労働法が新しくなってから、運用方法が変わり続けてきております。
また、法令に記載があること以外の求める書類の内容などを含む運用の方法につきましては省により異なっているのが実情です。
レジデンスカードにつきましては公安の管轄になりますが、こちらも独自の運用がされております。
ビンズン省、工業団地管理委員会の最新の取り扱いに合わせてサポートしております。
労働許可証取得プロセスは下記となっております。
①人材募集
②外国人募集
③労働許可証申請
労働許可証の現在の考え方は、ベトナム人でできない職種(仕事)があるので、外国人を採用しても良いか承認をとり、その結果として申請者を採用するというものになります。
この考え方は13年前と似ている考え方で、コロナ前の5年前とは異なっております。
その為、募集職種と申請者のスキルのマッチングを見られ、ベトナム人よりもスキルを表す為に、どの職種においてもキャリアにマネージャー経験があることは求められます。
①人材募集
会社のライセンスに合う職種を募集します。
営業やマーケティングなどの系列はどの会社も募集可能です。
この募集段階で、申請者のキャリアとマッチングしているのが大切になります。
専用のサイトでオンラインでベトナム人を募集します。
②外国人募集
募集の結果、ふさわしいベトナム人が居なかったので、外国人を募集して良いか申請をします。
最近、外資企業に求められている労働局への報告の遅れなどを理由に否決の事例がありますので、申請前に注意が必要です。
また申請書が2種類あります。
この申請書は、どのような外国人労働者の報告書を兼ねており、申請者以外に労働許可証を持たれている方の労働許可証や外国人募集の結果などの書類を全て確認する必要があります。
③労働許可証申請
企業が認めた経験証明書、本社からの出向者の場合には任命書兼経験証明書を申請書と一緒に提出します。
経験の内容としては、ベトナム人よりも優れていることを表す内容が求められ、ベトナム人に教えられるスキルを持つ事業の全体像を見れる方や管理指導の経験を当局は求めております。
弊サービスでは、①~③の申請書作成だけでなく、③で利用する任命書、経験証明書までお作りさせて頂いております。
また、労働許可証取得後には、レジデンスカードの取得まで行わせて頂いております。
現在、オンラインでの申請と直接申請と両方を行う場面があり、スタッフ様とコミュニケーションもとりながら進めさせて頂いております。
お気軽にご相談ください。